米国製造業株式ファンド

製造業新時代
技術革新が「ものづくり」を変え、製造業は新たな成長ステージへ
かつてのルネサンス時代に様々な発明や科学技術が生まれ近代化が進んだように、近年の自動化・ロボット化の加速、 生成AI(人工知能)の発展、あらゆるモノがネットにつながる社会といった技術革新が、製造業=ものづくりの現場を大きく進化させています。

生成AI(人工知能)
多様なデータをもとにAIが意思決定をアドバイス

メタバース
仮想とリアル空間をつなぎ遠隔操作を可能に

ファクトリーオートメーション
製造工程を自動化し人手不足を解消
米国製造業は世界の基幹産業
米国は世界の株式市場において圧倒的なシェアを誇り、6割を超えます。うち「製造業」が約7割を占めます。
世界株式:MSCI ACWI IMI、米国株式:MSCI米国IMI。製造業関連セクター:MSCI米国IMIにおけるヘルスケア、一般消費財・サービス、生活必需品、資本財・サービス、情報技術、素材セクター。セクターは世界産業分類基準(GICS)に基づきます。2025年6月末時点、米ドルベース。出所 : ブルームバーグに基づきBNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパンが作成。
米国株式全体を上回る、米国製造業関連株式のパフォーマンス
- 革新的な製品を提供してきた米国製造業関連企業の株式は、米国株式市場全体を上回るパフォーマンスを示してきました。
- 今後も米国製造業は新たな技術と革新的な製品の提供などにより、米国の成長をけん引することが期待されます。
米国株式および米国製造業関連株式のパフォーマンス推移(1989年9月末~2025年6月末、月次)
米国製造業関連株式は当ファンドの運用実績とは異なります。
1989年9月末を100として指数化。米国株式:S&P500指数(米ドルベース、配当込み)、米国製造業関連株式:S&P500指数(米ドルベース、配当込み)におけるヘルスケア、一般消費財・サービス、生活必需品、資本財・サービス、情報技術、素材セクターに均等投資したものとして合成。出所:ブルームバーグに基づきBNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパンが作成。
上記は過去の実績であり、将来の投資成果等を示唆・保証するものではありません。
ファンドのポイント
01
10年以上の運用実績、基準価額は設定来で約10倍*
市場の変化や潮目を乗り越え、設定来底堅いパフォーマンスを維持
*米国製造業株式ファンド(愛称 USルネサンス)の1万口当たりの基準価額。
02
日本唯一の米国の「製造業」関連株式に投資するファンド**
米国製造業は、経済を支える基幹産業として今後も成長が期待
**BNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパンが独自に調査
03
中長期の観点から独自の視点による銘柄選択
「ものづくり」に強みを持ち、革新的かつ成長が期待できる米国企業に厳選投資
「米国製造業株式ファンド」および「米国製造業株式ファンド(年4回決算型)」を総称し「当ファンド」または「ファンド」といいます。
資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。上記は過去の実績であり、将来の投資成果等を示唆・保証するものではありません。
ファンドの投資対象セクター
中長期の観点から投資環境の変化を捉え、独自の投資テーマを加味し、投資機会やリスクを見極めます。

素材
化学、建設資材、金属、紙製品など

情報技術
ソフトウエア、通信機器、半導体、AI、IoTなど

資本財・サービス
送電網、航空宇宙、産業用ロボットなど

一般消費財・サービス
自動車・部品、家庭用電気機器、アパレルなど

生活必需品
家庭用品・雑貨、食品・飲料など

ヘルスケア
バイオ医薬品、ヘルスケア機器など
上記のセクターは一例であり、全てを網羅したものではありません。また、今後変更となる場合があります。